教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第7弾は、理事長のウィタワット教授です。「マレットファンいよいよ活動開始!」と3人の気持ちは高まっていたものの、拠点となるオフィスの場所がなかなか見つかりません。そんな時にご自宅の一室を提供してくれたのがウィタワット教授でした。身近な場所からずっとマレットファンを見守ってきた教授に3人はどのように写っているのでしょう? ウィタワット理事長の記事、ぜひお楽しみください♪
教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第6弾は、絵本作家のご夫婦、リトルブラックオズ・スタジオ(Littleblackoz Studio)のボムさんとオィさんを、バンコク郊外の自宅兼スタジオに訪ねました。
マレットファンの周りの輝く人シリーズ vol.6は、絵本作家のご夫婦、Littleblackoz Studioのボムさんとオィさんです。背が高くて素朴な印象のボムさんと、小柄でまあるい目がキュートなオィさん。美術大学で出会ったというお二人が仕事場のあるご自宅に迎えてくれました。一歩入った途端に笑顔になってしまうような楽しくてセンスあふれる空間。お二人の大好きな人形や絵や本などに囲まれていると居心地がよくていつまでもおじゃましていたくなります。そんなお二人が時間をかけて丁寧に紡ぎ出している絵本の世界。どんなことを大切に思い、どんなヒントからものがたりが生まれるのか。そのお話はどれも心にしみいるものでした。ボムさんとオィさんの記事、ぜひ読んでいただければと思います。
お店の名前は「Err」。私たちにとってはもっとも発音しにくい部類のタイの音です。なんと言いましょうか、ため息をつくときに「はぁー」という音が出ますが、その「はー」でもなく「あー」でもなく「うー」でもない、ちょうど間の音です。口を半開きにして声を出してみるといいかも!です。 そのお店はワットポーから川沿い方面に歩いて5分ほど。懐かしい雰囲気の長屋風タウンハウスの1階にあります。
「マレットファンの周りの輝く人」。第3回はタイで初めての子ども図書館で働く、笑顔がすてきなプックさんです。
タイのきれいな花輪たち。白いジャスミンの花のよい香りがするこの花輪はプアンマーライと言って、お供えや飾りとして人々の暮らしに溶け込んでいます。仏様にお供えしたり、神棚にお供えしたり、目上の方に差し上げたり、車を飾ったり、家を飾ったり。道端ではこの花輪を作って売っているおばちゃんの屋台をよく見かけます。通りすがりの人がちょっと立ち止まっては買っていったりして。花とともにある暮らし。そこには感謝と祈りが込められていて、いいなぁと思います。