有松絞りの手ぬぐいたち

400年の歴史ある絞りの町・有松を散策しながら、もちろん!お買い物も楽しみました。伝統工芸の絞りと聞くと渋いものにも思えます。でも、受け継がれてきた技術というものは確固たる本質。時代を経て、時代の空気を織り込みながら、見た目は変われども本質は変わらぬもの。そんなことかなと考えます。わん吉が有松の町で出会った絞りたち、どうぞお楽しみください🌟

絞りの街・有松をお散歩

名古屋が40度を記録した暑い暑い日に、絞りの街・有松を散策しました。名鉄線の有松駅からほど近いメインストリートが「有松東海道」。江戸時代に京と江戸を結ぶ街道として栄え、今もその風情を残す通り沿いには、200年を経た趣のある日本家屋が並びます。この街の名産が手ぬぐいや浴衣の模様にある絞り染め。全国の9割近くを一帯で作っているそうです。