サンフランシスコの中心部にあるサンフランシスコジャズセンター
2013年に完成した、全米でも初めてというジャズ専門のホールです。
700席の全方位型本格ホールと、100席のミニホールで、
年間300公演も行う本格的な音楽の空間なのです。

わん吉もちょくちょく足を運んでは、
胸がドキドキするような演奏やボーカル、
そしてアーティストの醸し出す熱に酔いしれております。

先日も、夫婦でジャズを奏で歌うTuck&Pattiを聴きにSF Jazzへ。
開演前の一杯を、1階にあるメキシカンレストラン「South」で。

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おつまみに頼んだ Spicy peanuts with chipotle and lime。
焼いたピーナツに香草のシアントロとチリがぴったり絡まって。
カリフォルニアの白ワインにも合いまして、止まらない。

Tuckの繊細なギターとPattiのしみいるような歌が、
ガラス張りのホールの向こうに見える車のライトと重なりあって、
幻想的なサンフランシスコの夜の景色となりました。