「彼女たちの情熱はまさにファンタスティック!」 ~マレットファン理事長・ウィタワット教授~ web版

教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第7回は、マレットファン理事長であるウィタワット教授です。ウィタワット教授は長年チュラロンコン大学で社会学の教鞭を執られてきた方。マレットファンスタート時の事務所を提供した方でもあります。その出会いについてお聞きしました。

マレットファンの周りの輝く人 vol.7 「彼女たちの情熱はまさにファンタスティック!」 ~マレットファン理事長・ウィタワット教授~

教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第7弾は、理事長のウィタワット教授です。「マレットファンいよいよ活動開始!」と3人の気持ちは高まっていたものの、拠点となるオフィスの場所がなかなか見つかりません。そんな時にご自宅の一室を提供してくれたのがウィタワット教授でした。身近な場所からずっとマレットファンを見守ってきた教授に3人はどのように写っているのでしょう? ウィタワット理事長の記事、ぜひお楽しみください♪

マレットファンの周りの輝く人 vol.6 「絵本を読む子どもたちのしあわせな顔が何よりうれしい」 ~Littleblackoz Studioのボムさんとオィさん~

マレットファンの周りの輝く人シリーズ vol.6は、絵本作家のご夫婦、Littleblackoz Studioのボムさんとオィさんです。背が高くて素朴な印象のボムさんと、小柄でまあるい目がキュートなオィさん。美術大学で出会ったというお二人が仕事場のあるご自宅に迎えてくれました。一歩入った途端に笑顔になってしまうような楽しくてセンスあふれる空間。お二人の大好きな人形や絵や本などに囲まれていると居心地がよくていつまでもおじゃましていたくなります。そんなお二人が時間をかけて丁寧に紡ぎ出している絵本の世界。どんなことを大切に思い、どんなヒントからものがたりが生まれるのか。そのお話はどれも心にしみいるものでした。ボムさんとオィさんの記事、ぜひ読んでいただければと思います。

マレットファンの周りの輝く人 vol.5 「子どもたちが本となかよくなれるように」 ~ダルンバンナライ子ども図書館のプックさん~

マレットファンの周りの輝く人シリーズ第5弾は、タイで初めての子ども図書館=ダルンバンナライ図書館で働くニコニコスマイルのプックさんです。この図書館にはかしこまった机や椅子はありません。子どもは好きな本を選んで図書館の中のどこで読んでもいいのです。本の表紙が見やすいように展示したり、楽しいイベントを企画したり、子どもが本と親しめる環境づくりを担っているのがスタッフのプックさんたちです。プックさんは学生時代にマレットファンの手作りおもちゃのワークショップに参加して「身近な素材でこんなに楽しいものができるなんてすてき🌟」と開眼。手作りおもちゃはもちろん子ども図書館のイベントでも大人気です。子どもと本の出会いの場を演出するプックさんのお話、ぜひ読んでみてくださいね♪