教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第3弾は、モンテッソーリ・プレイ&ラーン(Montessori Play&Learn)の園長先生、ジェーンさんです。
「娘に高いおもちゃを買ったのに2回しか遊ばなかったの。もったいないでしょう? それで検索してモンテッソーリ教育法に出会ったんです」。遊びながら学ぶという方法に娘さんは夢中になったそうです。娘さんのお友達も来るようになり、その輪は広がって、とうとう自宅を開放して幼稚園を始めたジェーンさん。その穏やかな人柄にも、ジェーンさんの育む幼稚園の自由で楽しい雰囲気にも魅了されました。わん吉もこんな幼稚園にいきたい♪
ジェーンさんとマレットファンとの温かい交流もぜひお読みいただければと思います♪
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「子どもたちが本となかよくなれるように」 ~ダルンバンナライ子ども図書館のプックさん~ web版
「マレットファンの周りの輝く人」。第3回はタイで初めての子ども図書館で働く、笑顔がすてきなプックさんです。
マレットファンの周りの輝く人 vol.5 「子どもたちが本となかよくなれるように」 ~ダルンバンナライ子ども図書館のプックさん~
マレットファンの周りの輝く人シリーズ第5弾は、タイで初めての子ども図書館=ダルンバンナライ図書館で働くニコニコスマイルのプックさんです。この図書館にはかしこまった机や椅子はありません。子どもは好きな本を選んで図書館の中のどこで読んでもいいのです。本の表紙が見やすいように展示したり、楽しいイベントを企画したり、子どもが本と親しめる環境づくりを担っているのがスタッフのプックさんたちです。プックさんは学生時代にマレットファンの手作りおもちゃのワークショップに参加して「身近な素材でこんなに楽しいものができるなんてすてき🌟」と開眼。手作りおもちゃはもちろん子ども図書館のイベントでも大人気です。子どもと本の出会いの場を演出するプックさんのお話、ぜひ読んでみてくださいね♪
「子どもたちのしあわせのために」 ~バーンテープ保育園園長先生のジムさん~ web版
教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第4弾は、バーンテープ保育園の園長先生、ジムさんです。倉庫街にある小さな保育園で、長年園長先生をつとめるジムさんを訪ねました。
フォトダイアリーにはこんな記事もあります。どうぞお楽しみください♪
ビール缶のミニミニトゥクトゥク
チャーンビールの缶でできた小さなトゥクトゥク。たぶん露店で買ったんだろうなぁと思います。透明ケースから出してみたら、かわいい♡ バンコクを走るトゥクトゥクも見慣れた光景になりましたが、乗って走ればやっぱりかなりトキメキます。
長いカウンターのお洒落カフェ ~Luka Moto~
トンロー11にある飲食モールTHE TASTE THONGLORの1&2階にひっそりとオープンしていたカフェ。ひっそりですが、中はハイソ感と外国感漂います。サトーンのブランチスポットとして知られたお店がMOTO(バイク)をテーマにトンローに進出。長いカウンターの端っこのこの席が気に入りました。
タイの伝統ハーブの香りを楽しむ
タイのみなさんが鼻にスティックを近づけてクンクンしているものは「ヤードム」というタイの嗅ぎ薬。嗅いでみるとスーッとして頭がシャキッとします。街で見つけたのはそんなヤードムのおしゃれ版。寺院の護り神「ヤック」をモチーフにしたタイアロマ缶です。
サイアムノオトのほかの楽しい記事もぜひご覧ください♪
「素晴らしい仕事をしている彼女たちの事務所に使ってもらってうれしいんです」 ~マレットファン事務所オーナー・クワンさん~ web版
教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第8回は、マレットファンの活動拠点である事務所のオーナー、クワンさんです。作家でもあり、事業者でもあるクワンさんはマレットファンの事務所のオーナー。今の場所に拠点を構えてからマレットファンの活躍の場はどんどん広がっています。マレットファンとの出会いについてクワンさんにお聞きしました。
マレットファンの周りの輝く人 vol.8 「素晴らしい仕事をしている彼女たちの事務所に使ってもらってうれしいんです」 ~マレットファン事務所オーナー・クワンさん~
理事長ウィタワット教授のご自宅の一室で活動を開始したマレットファン。次第に活動の幅も広がり、備品も増えてきて、もう少し広いところできちんと事務所を構えた方がいいね、という話になってきました。ところが引越し先はなかなか見つかりません。そんな時、たまたま出会ったのがクワンさん。出会ったその場で、クワンさんはこう言いました。「新しい事務所を探しているならうちにいらっしゃいよ」。あれよあれよという間に引越しを迎え、マレットファンは次のステップを歩み始めたのです。
ピンクのブタさんも ~BAB Box @ONE BANGKOK~
ルンピニ駅を出てすぐのところに出現した、コンドミニアムのショールームのような2階建ての建物「BAB Box@One Bangkok」。ここもまたバンコクアートビエンナーレの会場のひとつです。中を覗いてみるとピンクのブタさんが!膨らんだりしぼんだりでまるで息しているみたい。