教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第4弾は、バーンテープ保育園の園長先生、ジムさんです。

 

優しい笑顔と穏やかな物腰にすっかり心を許してしまいたくなるジムさん。保育園の子どもたちはジムさんの姿を見つけると抱きついてきます。その子たちをジムさんは優しく抱きしめます。子どもたちの親の多くは日雇い労働者で、保育園の周辺にある小さなバラックのような家々に暮らしています。彼らもまたジムさんの姿を見ると途端にホッとした顔になるのです。ジムさんは保育園に赴任した25年前からこの地区の住民たちを見守り続けてきました。「子どもたちが今もこの先もしあわせでいられるように。それが私の仕事なんですよ」と話すジムさん。その思いの深さに心を打たれるのです。

ジムさんの記事をぜひ読んでいただければと思います。

 

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