滋賀県の図書館に講演に来ていたマレットファンと出会い、3人の心意気に感動したグンさんと山田さんご夫妻。バンコクでマレットファンと再会してから、通訳の仕事をしているグンさんはボランティアで通訳を手伝い、山田さんはフェイスブックでマレットファンの活動をシェアして広めています。自分の得意のことで応援する。それもまた社会貢献の形だと思うのです。お二人の記事、ぜひ読んでみてください♪
「マレットファンの周りの輝く人」第9回は、タイ北部のランパーンで動物病院を開業するミントさん。その2階に開いた小さな本屋さん「Little Lovely Bookshop」で扱うのは、絵本や小説など子どもの本から大人の本までミントさんが良いと思う本ばかりです。
北部の街ランパーンで獣医師をしているミントさん。ミントさんはなんと!ご自分の動物病院の2階で小さな本屋さん「Little Lovely Bookshop」を経営しています。小さい頃から本が大好き。時代の流れで街からどんどん本屋さんがなくなっていくのを危惧して、それなら自分で本屋をやろう!と思い立ちました。大人も子どもも関係なく、できるだけたくさんの人が本と出会えるのがミントさんの願い。そして自ら企画してマレットファンのえほん展を自分の街で開催、1000人以上が参加して大成功を収めました。ミントさんの思いあふれる記事ぜひ読んでください♪
教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第8回は、マレットファンの活動拠点である事務所のオーナー、クワンさんです。作家でもあり、事業者でもあるクワンさんはマレットファンの事務所のオーナー。今の場所に拠点を構えてからマレットファンの活躍の場はどんどん広がっています。マレットファンとの出会いについてクワンさんにお聞きしました。
理事長ウィタワット教授のご自宅の一室で活動を開始したマレットファン。次第に活動の幅も広がり、備品も増えてきて、もう少し広いところできちんと事務所を構えた方がいいね、という話になってきました。ところが引越し先はなかなか見つかりません。そんな時、たまたま出会ったのがクワンさん。出会ったその場で、クワンさんはこう言いました。「新しい事務所を探しているならうちにいらっしゃいよ」。あれよあれよという間に引越しを迎え、マレットファンは次のステップを歩み始めたのです。
教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第7回は、マレットファン理事長であるウィタワット教授です。ウィタワット教授は長年チュラロンコン大学で社会学の教鞭を執られてきた方。マレットファンスタート時の事務所を提供した方でもあります。その出会いについてお聞きしました。