「子どもたちのしあわせのために」 ~バーンテープ保育園園長先生のジムさん~ web版
教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第4弾は、バーンテープ保育園の園長先生、ジムさんです。倉庫街にある小さな保育園で、長年園長先生をつとめるジムさんを訪ねました。
教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第4弾は、バーンテープ保育園の園長先生、ジムさんです。倉庫街にある小さな保育園で、長年園長先生をつとめるジムさんを訪ねました。
教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第4弾は、バーンテープ保育園の園長先生、ジムさんです。優しい笑顔と穏やかな物腰にすっかり心を許してしまいたくなるジムさん。保育園の子どもたちはジムさんの姿を見つけると抱きついてきます。子どもたちの親の多くは日雇い労働者で、保育園の周辺にある小さなバラックのような家々に暮らしています。彼らもまたジムさんの顔を見ると途端にホッとした顔になります。保育園に赴任した25年前からジムさんはこの地区の人たちを見守り続けてきました。「子どもたちが今もこの先もしあわせでいられるように。それが私の願いなんですよ」と話すジムさん。その思いの深さに心を打たれるのです。
タイの絵本作家さんによる新作「บาบา(バーバー)」。一目見て、この絵本と主人公のバーバーのファンになりました♡ NGOマレットファンの周りの輝く人としてご紹介いただき、この絵本を作ったLittleblackoz Studioのご夫婦にお会いして、心に響くお話をお伺いしました。記事は近々アップしますのでお楽しみに♪ 「バーバー」はエムクオーティエの紀伊国屋さんの棚にありました。ぜひ手に取ってみてください♡
いつも楽しいtokotoko photographyの撮り歩き。今回はBTSサパーン・タクシン駅の南側、船の形のヤンナワー寺院からチャオプラヤー川岸の大きな寝る仏まで。心躍るバンコクの下町、ジャルンクルン通りには人々の祈りと生活と笑顔があふれていました。
教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第3弾は、モンテッソーリ・プレイ&ラーン(Montessori Play&Learn)の園長先生、ジェーンさんです。遊び場がいっぱいの幼稚園へ行ってきました。
マレットファンの応援シリーズvol.3は園長先生のジェーンさん。「娘に高いおもちゃを買ったのに2回しか遊ばなかったの。もったいないと思って検索して出会ったのがモンテッソーリ教育法でした」。遊びながら学ぶという方法に娘さんは夢中になったそうです。娘さんのお友達も来るようになり、その輪は広がって、とうとう自宅を開放して幼稚園を始めたジェーンさん。その穏やかな人柄にも、ジェーンさんの育む幼稚園の自由で楽しい雰囲気にも魅了されました。