バンコクの下町・ジャルンクルン通り南をフォト散策

今回の tokotokop hotography 撮り歩きは、BTSサパーン・タクシン駅の南側。
心躍るバンコクの下町、ジャルンクルン通りには人々の生活と笑顔があふれていました。

駅から2分のワット・ヤンナワー寺院。大きな船の形をしたお寺の向こうはチャオプラヤー川。海運と信仰が結びついた場所なんですね、きっと。

お坊さんに「写真撮っていいですか」と声をかけると、袈裟をまとい直してくれました。

仏像を安置したお堂をお世話するおばちゃん。

寺院を後にして、ジャルンクルン通りをぶらぶら。下町の通りでは職人のおじさんたちが働いています。

巨大なビニールシートを縫う職人さん。

消防署へ突然の訪問にもかかわらず歓迎してくれた署員の方々。雨季の今は火事の出動は少ない一方、ヘビの駆除のための出動は多いそうです。タイの消防署はヘビを退治してくれるんだ、と驚いた私たち。

工事現場から直行ランチの様子のおじさん。

店は路上に広がります。なにやら熱心に測っている職人のおじさん。看板がよいなぁ。

精悍な顔つきのバイクタクシーのおじさんは、きっと誇りを持って仕事をしているはず。

下町散策の終わりは、チャオプラヤー川沿いへ。大きなフードコートを通り過ぎると、マッサージの職業訓練所が。

タイのみなさんは無料なのだそうです。チャオプラヤーのほとりでタイマッサージとは、きっと気持ちがいいはず。

大きな寝仏が散歩のゴール。頭の上から見て、足元から見て、正面から見て、仏様のお顔は見る角度によって全然違うんです。

下町人情にふれあいながらゆるゆるのカメラ散策。今回もまた楽しかったです。ありがとう、トコさん♡

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