ヤワラートで中国茶 ~Double Dogs tea room~

中華街ヤワラートのメインストリートにある中国茶カフェ「Double Dogs」。前から気になっていたこのお店にようやく行ってみました。思いのほか気楽な店内と親切な店員さんたち。お茶の色や味の変化を楽しみながら小さなお茶碗でいただきます。ヤワラートの喧騒がうそのように、涼しくゆったりとした時間を過ごせました。改装のため1ヶ月お休みで再開は8月20日です。それも楽しみ🌟

バンコクの中華街ヤワラート

世界中にあるチャイナタウン。サンフランシスコ、パリ、横浜、メルボルンなど、どの国のどの大都市にあってもチャイナタウンは同じ匂いと活気をまとっています。ここに行けば麺とお粥が食べられる!旅先で、滞在先で、胃を休めるために足を運ぶ人も多いのではないでしょうか。さて、バンコクはというと、ヤワラートと呼ばれるチャイナタウン。期待を裏切らずもちろんエネルギッシュな街。活気あふれるこのエリアはバンコクの観光名所としても人気です。

ドゥシット地区の老舗カオマンガイ食堂 ~Kasemsuk Potchana~

ゆでた鶏、その鶏の出汁で炊いたごはん、スープの組み合わせがカオマンガイ。ピリ辛のタレをつけていただく、庶民のタイごはんです。いやぁ、ごはんにしっかり鶏のエキスがしみていること。後味に残りがちな甘みもなく、さっぱりぐいぐい食べれるのがわん吉好み。官庁が集まるドゥシット地区、古くからの商店街にある老舗カオマンガイ食堂のKasemsuk Potchanaはお昼どきに行くといつも人でいっぱいです。

タイ生まれのオーガニックチョコレート

生産者と近い食べものにひかれます。コモンズにあるSourced Grocersで見つけた板チョコのSiamaya Chocolate。タイの農園から直接仕入れたカカオ豆を原料に、チェンマイの工房では添加物は一切加えずにチョコレートに仕上げています。さっそくいただいてみたらカカオの旨味と華やかな香りがおいしい。作り手たちの気持ちの伝わる食べものってやっぱりおいしいなぁ🌟

フライパンいっぱいオムレツ ~Bangkok Trading Post~

フライパンいっぱいのオムレツ。サイコロサイズのフェタチーズもたっぷり練りこまれ、ローズマリーの香りもして、満腹。150年以上も昔の貿易会社のコロニアルな雰囲気やインテリアや家具を再現したというカフェダイニングは居心地も良くて、しばらくのんびり過ごしました♡

キャベツの酢漬けと豚肉とモツの絶品スープ ~arunwan~

モツはそれほど得意ではないけれど、ここのモツスープはどんどんいただけます。なぜなら、キャベツの酢漬けがスープ全体をすっきり爽やかに仕上げてくれて、臭みもほとんどないから。キャベツ以外の具はブタさん由来。メニューには「ブタさんのeverything」と書かれているように、胃やら腸やら、血やら筋やら、もちろん肉やらとブタさんのいろんな部位が入っています。それが酸味のスープに包まれてもりもり食べれちゃいます。