マレットファンの周りの輝く人 vol.4 「子どもたちのしあわせのために」 ~バーンテープ保育園園長先生のジムさん~

教育NGOのマレットファンを応援するシリーズ第4弾は、バーンテープ保育園の園長先生、ジムさんです。優しい笑顔と穏やかな物腰にすっかり心を許してしまいたくなるジムさん。保育園の子どもたちはジムさんの姿を見つけると抱きついてきます。子どもたちの親の多くは日雇い労働者で、保育園の周辺にある小さなバラックのような家々に暮らしています。彼らもまたジムさんの顔を見ると途端にホッとした顔になります。保育園に赴任した25年前からジムさんはこの地区の人たちを見守り続けてきました。「子どもたちが今もこの先もしあわせでいられるように。それが私の願いなんですよ」と話すジムさん。その思いの深さに心を打たれるのです。

ひとめぼれのタイの絵本『บาบา(バーバー)』

タイの絵本作家さんによる新作「บาบา(バーバー)」。一目見て、この絵本と主人公のバーバーのファンになりました♡ NGOマレットファンの周りの輝く人としてご紹介いただき、この絵本を作ったLittleblackoz Studioのご夫婦にお会いして、心に響くお話をお伺いしました。記事は近々アップしますのでお楽しみに♪ 「バーバー」はエムクオーティエの紀伊国屋さんの棚にありました。ぜひ手に取ってみてください♡

暑さをいやす100%のフレッシュジュース屋さん ~Peef Juicebar~

雨の合間の晴れにちょっと散歩に出かけました。しかし、外は暑い〜。なので、ジュース屋さんで一息つきました。もともとはYellow Spoonというかわいいケーキ屋さんがあった場所。お店が移転して、そこにPeef Juicebarというジュース屋さんが入りました。蒸発してしまった身体の水分を果実汁で補わねば。グアバジュースおいしいです♡

バウハウス様式の現代アートギャラリー ~YenakArt Villa~

バンコクのサトーン地区にある芝のきれいな現代アートギャラリー、「イェナカート・ヴィラ (YenakArt Villa)」。シンプルで直線的な建築が印象的。現代デザインに大きな影響を与えたバウハウスの建築スタイルだそうです。展示スペースは天井も高くて広々。バウハウス風の椅子がぽちぽちと置かれているのがすてきでした。

タイのお弁当箱でオーガニックランチ ~Patom Organic Living~

雨の合間の晴れた午前中。なんだか緑に会いたくなって、緑に囲まれたオーガニックカフェPatom Organic Livingへ行きました。ちょうどお昼前。テーブル席はいっぱいで、窓際の細長い机の席へ。なんとなくお腹も空いてきました。そうだ、今日はタイのお弁当箱ランチを食べてみよう🌟

もうすぐ閉園のドゥシット動物園 ~Dusit Zoo~

バンコクで動物園といえば、ドゥシット動物園。100年以上前に王室の植物園として造られ、動物園として一般公開されて以来、訪れる人たちを楽しませてきた憩いの動物園がもうすぐ閉園になるそうです。カメラ仲間に誘われて、そりゃ今しかないね、と行ってきました。まずはキリン。キリンの目の高さに鑑賞台がもうけられて、キリンが近い!!大迫力です。