有松絞りの手ぬぐいたち

400年の歴史ある絞りの町・有松を散策しながら、もちろん!お買い物も楽しみました。伝統工芸の絞りと聞くと渋いものにも思えます。でも、受け継がれてきた技術というものは確固たる本質。時代を経て、時代の空気を織り込みながら、見た目は変われども本質は変わらぬもの。そんなことかなと考えます。わん吉が有松の町で出会った絞りたち、どうぞお楽しみください🌟

絞りの街・有松をお散歩

名古屋が40度を記録した暑い暑い日に、絞りの街・有松を散策しました。名鉄線の有松駅からほど近いメインストリートが「有松東海道」。江戸時代に京と江戸を結ぶ街道として栄え、今もその風情を残す通り沿いには、200年を経た趣のある日本家屋が並びます。この街の名産が手ぬぐいや浴衣の模様にある絞り染め。全国の9割近くを一帯で作っているそうです。

バンコクの中華街ヤワラート

世界中にあるチャイナタウン。サンフランシスコ、パリ、横浜、メルボルンなど、どの国のどの大都市にあってもチャイナタウンは同じ匂いと活気をまとっています。ここに行けば麺とお粥が食べられる!旅先で、滞在先で、胃を休めるために足を運ぶ人も多いのではないでしょうか。さて、バンコクはというと、ヤワラートと呼ばれるチャイナタウン。期待を裏切らずもちろんエネルギッシュな街。活気あふれるこのエリアはバンコクの観光名所としても人気です。

バンコクの下町・ジャルンクルン通り南をフォト散策

いつも楽しいtokotoko photographyの撮り歩き。今回はBTSサパーン・タクシン駅の南側、船の形のヤンナワー寺院からチャオプラヤー川岸の大きな寝る仏まで。心躍るバンコクの下町、ジャルンクルン通りには人々の祈りと生活と笑顔があふれていました。

色ガラスの窓の向こうを眺める

のどが渇いて、ワットプラケオに近い船着場のそばのカフェに。閉店10分前だったのに、いやな顔もせず笑顔でジンジャーエールを持ってきてくれました♡ 色の窓がきれいで、その向こうには船着き場の賑やかさがありました。

バンコク郊外の庶民の台所 ~サムローン市場~

先日訪れたバンコク郊外のサムローン(Samrong)にある市場。昔からある市場で建物も古いのですが、食材は新鮮で、お店のおじちゃんやおばちゃんたちも親切で、お客さんたちとの会話も弾んでいて、とても良い雰囲気なのです。