プラカノン市場もネコと人情
BTSプラカノン駅からオンヌット方面へ歩いて行くと、だんだん市場らしい雰囲気になってきました。路地を入ってみると屋台はギューギューで、その奥に市場を発見。朝の忙しさが終わったほっとひと休みの時間帯。思い思いに過ごす市場のおじちゃんおばちゃんと軽くおしゃべりし、たくさんいたネコたちとも触れ合いました。バンコクの市場はいつも楽しい出会いがあります。
BTSプラカノン駅からオンヌット方面へ歩いて行くと、だんだん市場らしい雰囲気になってきました。路地を入ってみると屋台はギューギューで、その奥に市場を発見。朝の忙しさが終わったほっとひと休みの時間帯。思い思いに過ごす市場のおじちゃんおばちゃんと軽くおしゃべりし、たくさんいたネコたちとも触れ合いました。バンコクの市場はいつも楽しい出会いがあります。
400年の歴史ある絞りの町・有松を散策しながら、もちろん!お買い物も楽しみました。伝統工芸の絞りと聞くと渋いものにも思えます。でも、受け継がれてきた技術というものは確固たる本質。時代を経て、時代の空気を織り込みながら、見た目は変われども本質は変わらぬもの。そんなことかなと考えます。わん吉が有松の町で出会った絞りたち、どうぞお楽しみください🌟
名古屋が40度を記録した暑い暑い日に、絞りの街・有松を散策しました。名鉄線の有松駅からほど近いメインストリートが「有松東海道」。江戸時代に京と江戸を結ぶ街道として栄え、今もその風情を残す通り沿いには、200年を経た趣のある日本家屋が並びます。この街の名産が手ぬぐいや浴衣の模様にある絞り染め。全国の9割近くを一帯で作っているそうです。
中華街ヤワラートのメインストリートにある中国茶カフェ「Double Dogs」。前から気になっていたこのお店にようやく行ってみました。思いのほか気楽な店内と親切な店員さんたち。お茶の色や味の変化を楽しみながら小さなお茶碗でいただきます。ヤワラートの喧騒がうそのように、涼しくゆったりとした時間を過ごせました。改装のため1ヶ月お休みで再開は8月20日です。それも楽しみ🌟
バンコクアート&カルチャーセンターで、タイの若手作家さん4人のグループ展「HOME (we) MADE」が開催されています。テーマは作家にとっての生活の場でもあり制作の場でもある「home」。 陶芸、彫刻、グラフィック、染色の4人がそれぞれの「home」に思いを込めて手仕事で制作した作品たち。ゆっくりお楽しみください。7月29日まで。
世界中にあるチャイナタウン。サンフランシスコ、パリ、横浜、メルボルンなど、どの国のどの大都市にあってもチャイナタウンは同じ匂いと活気をまとっています。ここに行けば麺とお粥が食べられる!旅先で、滞在先で、胃を休めるために足を運ぶ人も多いのではないでしょうか。さて、バンコクはというと、ヤワラートと呼ばれるチャイナタウン。期待を裏切らずもちろんエネルギッシュな街。活気あふれるこのエリアはバンコクの観光名所としても人気です。